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2011年09月23日
いのちの造形
雨の隙間を縫って、屋良館長さんと泡瀬干潟を歩く。
どんな経済的な合理性もないという判決が出てもこの命の海を埋め立てる工事
は止まらない。この国に「正義」も「民主主義」などどこにもない。
足元のサンゴ礁の美しい斑紋の中に「ちんぼーら」の小さな命が象嵌されてい
る。神さまの仕業は人間たちの技をはるかに超えて私たちに語りかける。
聞こえませんか?いのちの声が、聞こえませんか?いのちの歌が。
今月30日締め切りの泡瀬干潟を守る声明に是非、ご賛同下さい。
http://saveawasehigata.ti-da.net/e3530854.html
Posted by まーめ at 20:08│Comments(0)