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2011年09月23日

名護市議会で


13日から始まった名護市議会も終盤を迎え、新たな野田新内閣の地元を無視した
辺野古移設問題への対応について、名護市では厳しいまなざしが注がれている。
稲嶺進名護市長は内閣が変わる時にどのような論議が交わされたのか?全く疑問
であり、「米軍基地の固定化の回避」と言いながら、思考停止状態が続いていると
厳しく非難した。また、仲井真沖縄県知事も参加するワシントンで開催の「沖縄
クエスチョン」については、オール沖縄で辺野古移設はダメということだから、
今こそ「合意の見直し」を話し合いの俎上に乗せて行くべきであるとした。




Posted by まーめ at 19:37│Comments(0)
 
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