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2011年08月22日

消えたストロンチウム90


7年前の8月13日、沖縄国際大学の構内に墜落した事故の後、なぜ米軍が
事故現場を閉鎖して、現場の土を持ち去ったのか?その事実に大きな疑問を
持ち、小出さんは沖縄の現場に足を運んだ。
そこには恐るべき事実が・・・ヘリの回転翼6個の内1個が消えていた。
回転翼には「放射能」のマーク。
それは宜野湾の街に飛び散ったのか?蒸発したのか?
行方不明となった『ストロンチウム90』
驚くべきその値、500マイクロキュリー:3,6マイクログラム
 (一般人の年摂取限度:0,00653 マイクログラム) 
何と、550人分の量がどこかに消えたことになる。
事故後、周辺に多くの市民が・・・私たちもまた、直後そこにいた。




Posted by まーめ at 23:58│Comments(0)
 
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