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2012年05月15日

震災ガレキ学習会


5月13日(日)の午後に名護市中央公民館で開催した住民勉強会
「震災ガレキ広域処理」ってなんね〜??
沖縄での受け入れはゆいまーる??
パネリスト:仲宗根勤(名護市企画部長)比嘉恵一(元高校物理教師) 
主催:やんばるの暮らしを考える会
は60名余りの参加者に対し名護市の環境行政として、科学的知見に
基づいたしっかりとした見解が示され、とても充実した内容でした。

同じ、沖縄県内でも沖縄市の東門市長のような姿勢で住民が不安がい
っぱいの場所もあり、それに比べるとやはり風通しが良くなった名護
市ならではの明確な行政姿勢に少し胸を撫で下ろしています。
しかし、比嘉さんが指摘されているように、尋常でない「放射能押し
付け」という『国策』の背景を考えると・・・予断は許せず、ますま
す市民がしっかりと市政をサポートしなければならないと気持ちを引
きしめています。




Posted by まーめ at 21:45│Comments(0)
 
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