てぃーだブログ › 北限のジュゴンを見守る

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2014年10月24日

2014年08月09日

ジュゴンの海を破壊するな8・6緊急声明


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緊急声明
2014・8・6

沖縄ジュゴンのえさ場を奪う行為を直ちに中止し
沖縄県民から宝の海を奪うな!

北限のジュゴンを見守る会・代表 鈴木雅子
http://sea-dugong.org/
info@sea-dugong.org


 私たちは沖縄ジュゴンの保護を目的とし、名護市現地においてジ
ュゴンの生息調査を行っている「北限のジュゴンを見守る会」
(以下「北限」)です。現地調査グループ「北限のジュゴン調査チ
ーム・ザン」(以下「チーム・ザン」)は6月12日付で沖縄防衛局
及び防衛省に、辺野古新基地建設に伴うジュゴンのえさ場を荒廃さ
せる行為を直ちにやめ、ジュゴンにとって圧力となる行為をしない
よう要請しました。

「チーム・ザン」は5月から7月にかけて辺野古・大浦湾における
ジュゴンの食み跡(はみあと)調査を行いました。その結果、辺野
古の米軍基地「キャンプ・シュワブ」沿岸にのべ110本以上の食み跡
を確認しました。沖縄防衛局による当該海域の『水域生物等調査報告
書』にも2012,13年と続いて食み跡が確認されていることが記載され
ています。ジュゴンがこの海域を3年間継続的に利用してきたことが
分かります。この海域が絶滅の危機にあるジュゴンにとって重要なえ
さ場の一つであることは明らかです。

 沖縄防衛局による環境アセスメントには、「沖縄のジュゴンは嘉陽
沖の海域を生息範囲として他の海域に移動することはほとんどなく…
これらのジュゴンが今までの生息範囲に留まっている場合は事業の実
施が個体に及ぼす影響はほとんどなく、沖縄県全体のジュゴンの個体
群の維持に対して影響を及ぼす可能性はほとんどない」と記載されて
います。しかし、埋め立て区域と重なる海域に継続的にジュゴンが訪
れている事実から、沖縄防衛局の主張はもはや成り立ちません。

このままでは天然記念物として守られるべき沖縄ジュゴンの生息地が
海底ボーリング調査と不発弾の磁気調査(以下「ボーリング調査」)、
埋め立て、基地建設によって撹乱されジュゴンが餌場に近寄れなくな
ります。特に食み跡が集中する場所は埋め立て区域と重なり、沖縄防
衛局が「キャンプ・シュワブ」内から設置する浮き桟橋とそこに係留
する海上保安庁のゴムボートなどの船舶の直下です。

いま、辺野古では「ボーリング調査」のための準備が進められていま
す。「ボーリング調査」は海底掘削や岩礁破砕を伴いますが、その工
事を行うために「キャンプ・シュワブ」専用の立ち入り制限水域の大
幅な拡大やブイ設置を強行し県民・市民を排除することが画策されて
います。防衛省沖縄防衛局と海上保安庁は結託して辺野古新基地建設
に反対する県民・市民に圧力を加えています。「キャンプ・シュワブ」
のゲート前には危険きわまる突起物を装着した「殺人鉄板」が敷設さ
れ、沖縄防衛局・県警・ガードマンが一体となり暴力によって辺野古
新基地建設の断念を求める県民・市民を抑圧しています。

しかも埋め立てや岩礁破砕によって辺野古周辺の産業や漁業に悪影響

が出ることは必至であり、これに対し名護市を筆頭に辺野古に隣接す
る宜野座村漁協も不同意をおおやけにしています。埋め立て工事の強
行は地元自治体をないがしろにすることであり、漁民から漁業を営む
権利を奪う違法行為です。また、この海域は誰でも利用できる公有水
面ですから、これを立ち入り制限区域とすることも違法と言わざるを
得ません。

ジュゴンは世界的にも危機的状況にありますが、そのなかで沖縄ジュ
ゴンは北限に生きる個体群です。開発行為、気候変動などの影響で沖
縄の海辺が傷だらけにされているなかで、自然生態系がそのまま残る
辺野古地先や隣接する大浦湾は命の宝庫です。ここは海の命のゆりか
ごである海草(うみくさ)藻場やサンゴ群落がひろがり、貴重なウミ
ガメたちが豊かな命の営みを見せる場所であり、沖縄にとっても世界
にとっても宝の海域です。豊かな海のシンボルといえるジュゴンをこ
れ以上追い詰める行為を直ちにやめ、住民とこれからの世代にとって
の宝である辺野古の海を奪う工事をやめることを強く求めます。

(写真は7月29日の辺野古・大浦湾のチーム・ザンの食み跡調査に
海保が「臨検」を名目に船に乗り込み調査を妨害)
  

Posted by まーめ at 11:26Comments(2)

2014年07月02日

制限水域の拡大に向けて


一日に辺野古移設関連費用637億を閣議決定した国は、
早速たくさんの雇船を使い「工事のための」立ち入り制限
水域の拡大に向けて動き出した。
今まで見たことないほどの「金目」にあかした雇船。
海の恵みに生かされて来た「海人」たちが今ではその母なる
海を「売り」、破壊に邁進している。
本来であれば、豊かな海に漁のために出す船を、自らの営み
のみならず子々孫々の未来も売り渡すために操る姿に船も泣
くだろう。愛する妻や子の名を戴く愛船は余りに悲しすぎる。
美しすぎる海に惨い光景がチムグリサン(心が痛い)。

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> iPhoneから送信


  

Posted by まーめ at 19:56Comments(0)

2014年06月24日

海保の動き


22日の朝、9時に汀間港を出航した平和丸はジュゴンの
食み跡ポイントに向かいました。調査地点の先にはすでに
海上保安庁が米軍基地内のビーチで青いシートらしきもの
を敷き、何やら作業を行っている光景を確認しました。
彼らは慌てて、作業を取りやめまもなく引き上げて行き
ました。私たちの要望も無視して、ジュゴンの海を荒らす
行為は許されません!
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>
> iPhoneから送信


  

Posted by まーめ at 01:06Comments(0)

2014年06月19日

米軍ヘリ


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>> 5月18日の辺野古・大浦湾にジュゴンの食み跡調査に向かう
> 私たちチームの頭上に水平線から急旋回して米軍ヘリが低空で
> 迫って来ました。みんな驚いて・・・どうにかカメラに収めた
> 1枚です。銃口が間近に迫ってみられましたが、一番近く迫っ
> た場面は、残念ながらピンぼけでした。
> この日の調査は19日QAB琉球朝日放送のニュースで放映され
> ました。
> http://www.qab.co.jp/news/2014061955046.html
>
>
>>
>>
>>
>>
>> iPhoneから送信
>


  

Posted by まーめ at 18:58Comments(0)

2014年06月15日

海保・防衛局への要望



> このたび、私たち北限のジュゴン調査チーム・ザンは辺野古・大浦湾のジュゴンの餌場の保全を求めて、
>> 沖縄防衛局(防衛省も含めて)と海上保安庁に対し要望書を13日に郵送しました。
>> この件に関しては、16日(月)の県議会の百条委員会の中で、防衛局長をよんで玉城義和議員が質問されます。
>> 添付資料を添えて皆様にお知らせします。(食み跡ポイント図)
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>>>>>>
>>>>>
>>>>
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Posted by まーめ at 22:05Comments(0)

2014年01月19日

ススムさん勝利!


ただ今、後援会本部ススムさん圧勝!
  

Posted by まーめ at 20:55Comments(2)

2014年01月17日

立ち合い演説会


ただ今、名護公設市場前十字路にて稲嶺ススム市長の演説が始まりました。
  

Posted by まーめ at 17:09Comments(0)

2014年01月16日

三日戦争


選挙戦は残すところ、あと三日。たたかいは激しく今日は石破自民党幹事長が臆面もなく末松候補の支援に入り、五百億円の名護振興基金をぶち上げた。うちなーんちゅな誇りを金で買い叩く悪魔の厚顔にハゴームン〓
  

Posted by まーめ at 20:04Comments(1)

2013年12月26日

ジュゴンの海に基地は造らせない!稲嶺市長と名護市民の決意





仲井真沖縄県知事が安倍内閣と取引をして、明日にも辺野古埋立申請を
承認するという報道が、沖縄県内を駆け巡る26日の夕方、雨の名護市街
白金橋で稲嶺ススム名護市長が「ジュゴンの海に絶対に新基地は造らせ
ない!」と強い決意の演説を行った。名護市議会与党議員と私たち名護
市民もリツコ夫人と共に、行き交う車の人々に手を振った。
人々は激しい雨で車のウインドウを隔ててクラクションを鳴らし、窓の
中からも笑顔とちぎれんばかりの手を振って応えた。
全国から私たち名護市民とジュゴンの海を心配する声が殺到している。
そのひとつひとつに感謝を込めて、ナゴンチューは何も恐れることなく
がんばります。

  

Posted by まーめ at 19:40Comments(1)

2013年12月18日

いーなぐ会総決起集会




12月17日(火)生憎の雨模様でしたが名護市労働福祉センターホールで70
名のいなぐ(女性)たちが集って「いーなぐ会総決起集会」が開催されまし
た。一地方首長選に国総がかりで名護を潰そうとする圧力は想像を超えます。
しかし、どんな困難があっても、私たちはこのお二人のリーダーがいれば
少しも怯むことはありません。
ススム市長は「もし、名護ががんばらねば・・・名護市や沖縄県だけでなく、
日本の未来が危ない!
政府のパイプがあればだまっていても金が降って来ることを謳う候補者がい
るが、金はいつまでも続くものではない、その金に頼って未来を売り渡すよう
なことがあれば、子や孫や未来に何と良い訳ができるだろうか?あなた方は
いったい何をしていたのか?と問われるだろう。」と厳しい表情で言われ、
リツコ夫人も「お年寄りがグソーに帰った人々にも名護の未来を祈ってくれ
ている。私たちは祖先にも未来の人々のためにも負けることは出来ない。」
と強い想いを語られ、参加者が涙をぬぐう場面もありました。
けれども、さすがに「いなぐ」たちの集会「すべては子どもたちの未来のた
めに、すべては未来の名護市のために」温かな笑顔の溢れる『決起集会』
でした。


  

Posted by まーめ at 21:14Comments(0)

2013年12月08日

まんまる市






初冬の穏やかな週末、来年早々の市長選の厳しい闘いの最中の名護市で
恒例のツーデーマーチや学園祭、市民のイベントが盛りだくさんに開催
されました。稲嶺市政となって始まった市民の手づくり「まんまる市」
も8回目を向かえ、ますます盛り上がっています。私たちも「じゅごん
の里」のブースでタクマ議員のお連れ合いのちえこさんと国際署名を行
いました。穏やかな笑顔のススム市長も訪れて下さり、この後、ススム
市長は立会い演説会に向われました。二見パーラーの石釜で焼いた美味
しい天然酵母のパンと共にちえこさんと照屋さんの合作の「ジュゴンク
ッキー」もかわいくて食べてしまうのがなんかもったいないですね。

  

Posted by まーめ at 21:50Comments(0)

2013年12月06日

稲嶺進新政策発表>すべては未来のために




12月5日の夕方、 稲嶺ススムー名護市長これからの政策 発表会が
ありました。 これだけ多くの国民が反対する特定秘密保護法案があれ
よあれよと国会上程され、今にも強行採決されようとしているこの国
の深い闇に、一点の灯が点ったような記者会見でした。

年明けの市長選に向けての新たなパンフレットには12月1日の那覇
マラソンで完走したススム市長のエネルギーに満ちた爽やかな笑顔が
飾り、10項目の実現可能な政策とプラス1の充実した内容で溢れて
います。私は現在、名護市まちづくり懇話会に参加しているので、こ
こに書かれているどの施策もすでに市民と名護市職員の協働が始まっ
ているものばかりで、あらためてこの4年間の市政の実績と新たな風
を実感するものでした。

公約破りが横行する政治の劣化の中で、あらゆる圧力にも屈せずに
市民の力強い信頼に応えて少しもブレないで、「海にも陸にも新たな
基地はつくらせない」と信念を持ってまっすぐに突き進んで行くと
明確に答える稲嶺ススム名護市長をあらためて誇りに思いました。

「すべては子どもたちの未来のために・すべては未来の名護市のた
めに」大量生産・大量消費で物の豊かさの中で心の豊かさをなくした
日本の社会の有り様から、ほんとうの幸福の追求と持続可能な21世
紀型のライフステージをススム市長を先頭にこのまちで実現できる、
そう確信した夕でした。

全国各地では類稀なる「悪法」に抗する人々が気力を絞って踏ん張っ
ています。その人々はどんな圧力にも屈しない私たちと共にあります。

  

Posted by まーめ at 00:13Comments(0)

2013年11月28日

Team SUSUMU




国際署名の提出後に名護市から稲嶺進市長が意見書を提出に県庁を訪れた。
私たちは多くの市民たちと共に稲嶺市長や仲宗根企画部長、比嘉市議会議長
一行に声援を送った。
川上副知事に名護市長としての意見と名護市民に意見を手交した後、市長
を待ち受ける市民を前に、稲嶺市長は国総がかりで沖縄への圧力を強める
流れに、県民が一体となって抗する決意を述べられた。
60カ国にのぼる国際署名提出を報告したTeam SUSUMUの女性たちは「南
限のジュゴン」(オーストラリア)から贈られたジュゴン・キャップを稲嶺
市長にプレゼント。満面の笑顔で受け取った稲嶺市長と共に100名を超
える市民たちは高らかに拳を上げて「ガンバロー」を三唱。
5名の国会議員に続いて、沖縄県連の醜い『転向』でメディアや県民の心
に黒雲の垂れ込めた数日だったが、名護市長の毅然とした態度と固い決意
は不安を吹き飛ばし、名護市民を先頭に沖縄県民にとって、この日は新た
な「希望」に向う日となった。

  

Posted by まーめ at 23:40Comments(0)

2013年11月19日

11月19日の記事



「ジュゴンの海を埋め立てないで!」という署名キャンペーン

https://www.change.org/dugong 

27日の県知事への提出に向けて、すでに25.000を超えた署名を頂い

ておりますが、政府による「埋め立て承認」を沖縄県知事に迫る圧力は日々

強まり「普天間基地の固定化」と恫喝し、自民党県連に対しても「辺野古反

対なら離党」という露骨な仕打ちをチラつかせています。


http://mainichi.jp/select/news/20131119k0000m010077000c.html



また、普天間飛行場の辺野古沿岸部への移設計画の実現を目指す「沖縄県民の会」は

8月から集めた署名数が目標の5万人を突破したと発表。署名は24日にも仲井真)
知事

に提出し、12月以降とされる埋め立て申請の判断で、知事に「承認」を促す狙い。

 会は地元経済人や自民党の西銘恒三郎・衆院議員、島尻安伊子・参院議員らが呼び

掛け人となり、8月18日に発足。

◆辺野古移設目指す県民署名、目標の5万人突破 (11・19 読売)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20091215-481540/news/20131118-OYT1T01214.ht
m?from=blist



私たちの署名は彼らとは違い、ささやかな個人の署名活動ですが、友人たち

の協力のおかげて英語版、ハングル版ができました。

どうか、この署名の拡散よろしくお願い致します。

北限のジュゴン(弥永健一、浦島悦子、鈴木雅子)

https://www.change.org/dugong >こちらは日本語サイトです。こちらの

発信者名の後の「HERE」(ブルーの文字)をクリックすると英語サイトとハン

グルサイトへ飛びます。

お力添えよろしくお願いいたします。




  

Posted by まーめ at 17:26Comments(0)

2013年11月05日

名護市市民意見2500超


辺野古の埋め立て申請で、名護市が8月から実施した市民意見の公募に
締め切り日の10月末日までに2500件を超える意見が寄せられた。
 名護市では、埋め立て申請について知事の判断材料となる名護市長の意
見に反映させようと、2013年8月から市民の意見を募っていた。
これまでに市内外から2500件余りの意見が寄せられ、専門家らからの意見
も参考にして、これらの内容を精査した上で素案を作り、市議会の承認を
得た上で、知事に意見書を提出するとしている。

琉球朝日放送
名護市市民意見公募 埋め立てに対する意見約2500件
http://www.qab.co.jp/news/2013110147468.html

 

  

Posted by まーめ at 02:24Comments(0)

2013年10月28日

発覚!辺野古のウミガメの真実


「ジュゴンの真実」に次いで、またもや沖縄防衛局の不都合な真実
私たちのジュゴンの食み跡調査においても辺野古海域のウミガメの生息環境は
とても良好であることは確認されています。 
◆辺野古の海岸:ウミガメ6回上陸 防衛局の未公表報告書
 米軍普天間飛行場の移設で埋め立て予定の沖縄県名護市辺野古の海岸に
昨年、絶滅危惧種のウミガメが6回上陸していたことが26日、防衛省沖
縄防衛局の未公表の調査報告書で分かった。実際に卵を産んだ可能性もあ
る。2008年〜11年にも上陸跡があったことが既に判明しており、専
門家は「移設で生息に重要な場所が損なわれることが示された」と指摘し
ている。

 防衛局は事前の環境影響評価で、予定地周辺は「ウミガメの上陸や産卵
に好適な場所ではない」などとした。防衛局は埋め立てを沖縄県に申請中
で、知事の判断が注目される。(共同)
http://mainichi.jp/feature/news/20131027k0000m040011000c.html

  

Posted by まーめ at 23:10Comments(0)

2013年10月19日

満月まつり


月がのぼりました。
  

Posted by まーめ at 18:27Comments(0)

2013年10月19日

満月まつり



始まりましたよ〜満月まつり。オープニングはすべりだい。まもなく満月ものぼります。
  

Posted by まーめ at 17:46Comments(0)

2013年10月17日

署名取り組みの記者会見


署名を開始し、たった48時間で7500名もの署名が集まっています。
専門的見地からも意見が寄せられ、世界にとっても沖縄のジュゴン
の大切さ、辺野古海域の重要性が指摘されています。
更なる署名のよびかけをお願いいたします。
  https://www.change.org/dugong

また本日、午後に「北限のジュゴン」メンバー2名にて那覇県庁にて署名
の取り組みの記者会見を行いました。

その中でも海外研究者からのコメントを幾つかご紹介します。

・カナダのG大学名誉教授:ジュゴンは、他の幾種類かの生物と共に、海洋
が置かれている状況を指し示す生物です。彼らが失われるならば、他の多く
の種も、人類もまた、生存できなくなるでしょう。

・カリフォルニアのC・T:ジュゴン保護には国際的な協力が必要です。海牛
類は、彼らの餌となる植物コミュニティーの構成を形成するうえで重要な役
割を果たします。

・ メリーランド(アメリカ)のD・D:ジュゴンと彼らと近い種についての
専門家として明言できますが、問題とされている海域はジュゴンによって
現在使用され、沖縄ジュゴンにとって極めて重要であることは科学的に明ら
かです。この海域を埋め立てて計画されている基地を建設することは、ジュ
ゴンにとって重要な食餌場所を破壊し、残りわずかになっている沖縄ジュゴ
ンを絶滅の危機にさらすことになります。

  

Posted by まーめ at 19:21Comments(0)